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さくらんぼのレシピ集
レシピの記録です。
どら焼き
2008年01月07日 (月) 07:19 | 編集
皮が薄めの焼き上がりで、改善の余地ありですが、忘れないうちに記録しておきます。
dorayaki_1のコピー


材料
小麦粉 140CC(約70グラム)
ベーキングパウダー小匙1/2
卵 2個 (卵黄と卵白に分けておく)
砂糖 大匙2杯
コーンシロップ 大匙2杯(水飴でも)
水 大匙21/2杯
粒餡 適量(お好きなだけ)
(今回はカップ1杯(約160グラムの小豆に砂糖大匙10杯を加えて煮て作った餡の半分くらい使いました)

1)鍋に水とコーンシロップを入れ、軽く煮立たせてシロップと水を完全に混ぜてから少し冷ます。
2)卵白を軽くほぐし、1)のシロップを少しずつ加えながら電動の泡だて器で線が書けるようになるまであわ立てる(手でもかまいませんが、その場合は時間がかかるので卵黄を先にあわ立てておきます)
3)2)の泡だて器をそのまま使って卵黄をマヨネーズ状にして、2)の卵白を加えてさらにあわ立てる。
4)小麦粉とベーキングパウダーをさっと混ぜ合わせて3)に加える(塊がある場合は振るっておく)
5)ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
6)テフロン加工のフライパンにオイルをごく薄く塗り、生地を丸く薄く伸ばしてホットケーキの要領で焼き上げる(写真の形にする場合は大匙山盛り一杯くらい)。(表面にぶつぶつと穴があいてきたら裏返して裏面もさっと焼く)
フライパンの温度が高くなりすぎるようでしたら時々ぬらした布巾の上においてさましてください。
7)焼き上げた分は濡れ布巾をかけて乾燥しないようにし、あら熱が取れたら餡を中高になるように乗せて鋏み、必要なら手で少し丸く形作る。

圧力鍋を使った手抜きバージョンの餡に作り方は:

分量は適当です。今回は236CCのカップに一杯の小豆と大匙10杯の砂糖を使いました。甘さ、気持ち控えめです。
1)小豆をたっぷりの水に一晩つけておく(新しいお豆ならつけなくていいそうですが)
2)水を捨て、表面に浮いた小豆や傷があるものは取り除き、たっぷりの水を入れて一煮たちさせ、ざるにとって余分な水は捨てる。
3)新たにたっぷりの水をそそいで、圧力鍋に戻し、蒸気が出始めたら中火にして約30分加圧、そのまま自然にさまし、蓋があけられるようになったら豆の状態をチェック。いくつかテストしてみて手で簡単に潰れるくらいやわらなくなっていれば、余分な水分を捨て、砂糖を加えて好みの堅さに練り上げる(冷めると堅くなるので柔らかめで大丈夫です。木ベラで太い線が書けてその線が消えないくらいになるまで)
甘さは温かいうちに一度味を見て、足りないようなら砂糖を少し足して練り直します。冷めると甘みが感じられなくなるので羊羹なんかにする時は少し甘めにしておいたほうがよいと思います。

(堅さは、冷めて柔らかすぎれば煮なおせばよいし、堅すぎれば水を少し加えて練り直せばいいのではないかと)

水の量は30分加圧しても焦げ付かない量にして、煮あがった時に水分がほとんどなくなるようにすればよいのですが、心配なので多めに入れています。(二倍量くらい?)
って、適当すぎてレシピになっていませんが(汗)
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